掘削からタイルテラスへ!目隠し付きで外が使える空間に!

結論(30秒で把握)

  • 掘削→下地づくりを丁寧に行うことで、タイルテラスは長持ちします!
  • ステップ(段)を付けると、出入りがラクで使いやすさが一気に上がります
  • 目隠しフェンスで視線をカットすると、庭時間が快適になります!

施工前:まずは掘削からスタート

今回の現場は、掃き出し窓の前にタイルテラスをつくりたいというご相談。
まずは重機を入れて掘削し、必要な深さと範囲を確保していきます。

タイルテラスは「上に貼るタイル」だけでなく、実は下の構造(下地)がとても大事。
ここが甘いと、将来的に沈み・割れ・水たまりの原因になりやすいので、最初の工程が超重要です!


施工後:タイルテラス+ステップで外が最高に使いやすい!

完成後は、見た目が一気に高級感のある印象に。
タイルの面ができると、外に出るハードルが下がって「庭を使う時間」が増えます!

さらに今回は、ステップ(段)も設置。

  • 出入りがラク
  • 小さなお子さまやペットにも安心
  • 立ち座りがしやすい
    と、体感で便利さが出るポイントです。

目隠しフェンスで“プライベート感”が段違い!

テラスでよくある悩みが「外からの視線」。
そこで、目隠しフェンスを設置して、くつろげる空間に仕上げました!

  • リビングの延長として使える
  • 外で食事やコーヒーも気軽にできる
  • 洗濯物・チェア置きもストレスが減る

「テラスを作ったけど落ち着かない…」を防ぐには、目隠しはかなり効果的です!


仕上りを左右するポイント

1)下地づくり(耐久性が決まる)

タイルはキレイでも、下が動けば割れます。だからこそ、掘削〜下地まで丁寧に進めることが長持ちのカギです!

2)排水(雨の日でも使えるか?)

水が溜まると、滑りやすさや汚れの原因に。現場に合わせて勾配や排水を意識して施工します。

3)タイルの納まり(端部がキレイだと全体が締まる)

端のライン、段の見切り、立ち上がり部分。ここが整っていると、完成度が一段上がります!


こんな方におすすめ!

  • 掃き出し窓の前を“使えるスペース”にしたい
  • ウッドデッキより、掃除しやすいテラスがいい
  • 目隠しをつけて落ち着ける庭にしたい
  • BBQやチェア置きなど、外時間を楽しみたい

仙台・宮城でタイルテラス/外構をご検討の方へ

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