プラーガペイブの平板施工で、デッキ前の足元を明るく整えました。
オレンジやベージュが混ざった色合いが、庭に温かな印象を加えています。また、周囲の階段やアプローチとも調和し、つながりのある外構になりました。
今回は、平板の並べ方や色の組み合わせに注目しながら、施工事例をご紹介します。
デッキ前に広がる平板スペース

―デッキ前にプラーガペイブを敷いた平板施工の完成写真―
デッキのステップ前から、タイル階段の足元にかけて平板を敷きました。
まとまった舗装面を設けたことで、庭へ下りた先の足元が整っています。さらに、隣のアプローチへ続く移動スペースにもなっています。
今回の平板は、淡いベージュにオレンジが重なるような色合いです。そのため、広い面に敷いても単調にならず、自然な濃淡を楽しめます。
ブラウンのデッキとも相性がよく、住宅まわりに温かみが生まれました。
色の濃淡がつくる柔らかな表情

―オレンジとベージュの濃淡が見えるプラーガペイブの舗装面―
近くから見ると、一枚ごとに異なる色の表情が分かります。
均一な色で仕上げた舗装とは違い、淡い部分と濃い部分が混ざっています。また、表面の細かな質感も、庭の雰囲気になじんでいます。
周囲には、さまざまな色の砂利があります。こうした素材と組み合わせても、平板の穏やかな色合いが自然につながります。
さらに、白系の外壁が背景になることで、足元の暖色が引き立っています。
目地をずらして並べたデザイン
今回の施工では、長方形の平板を並べ、隣の列と目地の位置をずらしています。
縦方向のラインをそろえつつ、横方向の継ぎ目に変化を付けた配置です。そのため、整った印象の中にも動きが生まれています。
平板は、同じ材料でも並べ方によって見え方が変わります。例えば、目地を通して並べると、格子状のすっきりした表情になります。
一方、今回のように位置をずらすと、床面にリズムが加わります。色の濃淡と配置の両方が、舗装のデザインをつくっています。
階段とアプローチにつながる仕上がり
平板の奥には、オレンジ系のタイル階段があります。
足元にも近い色を取り入れているため、階段と舗装面が自然につながっています。また、デッキのブラウンも同じ暖色系なので、全体にまとまりがあります。
右側には、曲線を描く石張り調のアプローチが続いています。直線的な平板スペースに曲線が加わり、庭の景観に変化が生まれました。
このように、舗装材を選ぶ際は周囲の設備との相性も大切です。住宅の外壁や階段の色を参考にすると、統一感を持たせやすくなります。
砂利と平板で足元にメリハリを
施工範囲の外側には砂利があり、平板との境界がはっきりしています。
平板を敷いた部分は、デッキや階段から移動する足元になります。一方、周囲の砂利は異なる質感を加え、舗装面の輪郭を引き立てています。
庭全体を一つの素材で覆わず、場所に合わせて使い分ける方法です。その結果、歩く場所が分かりやすくなり、見た目にもメリハリが生まれます。
さらに、砂利や植栽を残すことで、硬い印象になりすぎない外構にまとめられます。
平板施工は周囲との高さも大切
平板を敷く際は、デザインだけでなく足元の高さも考えます。
例えば、階段の下やアプローチとの接続部分では、周囲との段差に配慮する必要があります。また、雨水の流れを考えた下地づくりも重要です。
仕上がりを支えるのは、平板の下にある地面や下地です。そのため、現地の状態に合わせて施工方法を決めます。
材料の情報を確認したい方は、東洋工業のWebカタログもご覧いただけます。庭全体のイメージと合わせて、舗装材を検討する際の参考になります。
プラーガペイブの平板施工はスモモガーデンへ
今回は、プラーガペイブを使ったデッキ前の平板施工をご紹介しました。
温かな色合いの舗装が、ブラウンのデッキやタイル階段と調和しています。さらに、砂利や曲線のアプローチを組み合わせ、表情のある庭になりました。
株式会社スモモガーデンでは、住宅の雰囲気や庭の使い方に合わせた外構工事をご提案します。
「デッキ前の足元を整えたい」「庭に歩きやすい舗装スペースをつくりたい」など、ご希望をお聞かせください。
平板施工やアプローチづくりをご検討中の方は、お気軽にご相談ください。
