人工芝と目隠しフェンスを施工し、明るく過ごしやすい庭へ整えました。
庭の広い範囲には人工芝を敷き、道路や隣地から見えやすい場所には木目調のフェンスを設置しています。さらに、物置まわりへ砂利を組み合わせることで、用途ごとに施工範囲を分けました。
今回は、人工芝・目隠しフェンス・砂利を組み合わせた外構施工をご紹介します。
人工芝で明るい庭に

―物置と目隠しフェンスのある庭に施工した人工芝―
庭の広い範囲に、鮮やかな緑の人工芝を施工しました。
土の庭は、雨が降るとぬかるみや泥汚れが発生しやすくなります。一方、人工芝を敷くことで土の露出が減り、庭へ出やすい環境をつくれます。
一年を通して緑の景観を楽しめる点も魅力です。また、天然芝のような定期的な芝刈りや水やりは必要ありません。
庭が明るく見えるようになり、住宅まわりの印象も整いました。
人工芝と砂利で施工範囲を分ける
物置やフェンスの足元には、白系の砂利を施工しています。
全面を人工芝にするのではなく、場所に応じて砂利を使い分けました。その結果、庭に変化が生まれ、それぞれの範囲も分かりやすくなっています。
砂利は、物置の横や庭の端など、普段あまり歩かない場所にも適しています。加えて、人工芝との色の違いが外構のアクセントになります。
白系の砂利と人工芝の緑を組み合わせたため、すっきりと明るい仕上がりになりました。
物置まわりも使いやすく整備
庭の奥には、屋外用品を収納できる物置があります。
物置の前まで人工芝を施工したことで、荷物を出し入れする際の足元が整いました。雨の後も、土の泥を室内へ持ち込みにくくなります。
一方、物置の側面には砂利を配置しました。人工芝と砂利を使い分けることで、収納スペースを確保しながら庭の景観も整えています。
物置を設置する場合は、扉を開けるスペースや荷物を運ぶ動線も重要です。完成後の使い方を考えて、周囲の施工範囲を決める必要があります。
木目調の目隠しフェンスを設置

―人工芝の庭を囲うように設置した目隠しフェンス―
庭の外周には、木目調の目隠しフェンスを設置しました。
道路や隣地から庭が見えやすいと、人目が気になって十分に活用できない場合があります。そこで、視線が入りやすい高さを確認し、フェンスを取り付けています。
ブラウン系の木目調デザインは、住宅の外壁や人工芝の緑ともよく合います。無機質になりやすい外構へ自然な風合いを加えられる点も特徴です。
横板の間には適度な隙間があります。そのため、庭を完全に塞いだような圧迫感を抑えられます。
既存のフェンスと役割を分ける
施工写真では、低い位置にメッシュフェンスも設置されています。
メッシュフェンスには、敷地の境界を分かりやすくする役割があります。しかし、網状の構造なので、目隠し効果は高くありません。
そこで、必要な高さに木目調フェンスを設けました。境界を示す部分と視線を遮る部分で、フェンスの役割を分けています。
既存設備を活用しながら必要な場所へ目隠しを追加すると、庭の使いやすさを高められます。
目隠しフェンスで庭を活用しやすく
フェンスを設置すると、周囲の視線を和らげられます。
例えば、庭で子どもと遊ぶときや洗濯物を干すときも、人目が気になりにくくなります。椅子やテーブルを置けば、屋外で過ごす場所としても活用できます。
ただし、高く塞ぎすぎると、日当たりや風通しへ影響する可能性があります。設置前には、目隠しが必要な方向と高さを確認することが大切です。
住宅の窓や隣地との位置関係も考え、庭に合うフェンスを選びます。
人工芝と目隠しフェンスを組み合わせるメリット
人工芝と目隠しフェンスを一緒に施工すると、庭の景観と使いやすさを同時に整えられます。
主なメリットは、次のとおりです。
- 一年を通して緑の景観を楽しめる
- 芝刈りや水やりの負担を減らせる
- 雨の日の泥汚れを抑えやすい
- 外から庭への視線を和らげられる
- 子どもやペットと過ごす場所をつくれる
- 木目調のフェンスで自然な印象を加えられる
- 砂利や物置と組み合わせて庭を整理できる
人工芝だけでも、庭の見た目は大きく変わります。そこへ目隠しフェンスを加えることで、より落ち着いて過ごしやすい空間になります。
人工芝は下地づくりが重要
人工芝をきれいに仕上げるには、施工前の下地づくりが欠かせません。
最初に、雑草や不要な石を取り除きます。その後、地面の高さと凹凸を調整します。
下地が柔らかいままだと、完成後に人工芝が沈む場合があります。そこで、転圧機などを使って地面を締め固めます。
雑草対策を重視する場合は、防草シートも施工します。ただし、人工芝や防草シートによって雑草を完全に防げるわけではありません。
雑草管理については、農林水産省の総合防除に関する情報も参考になります。
フェンスは高さと設置位置を確認
目隠しフェンスを選ぶ際は、商品デザインだけでなく高さも重要です。
まず、庭の内側から外を確認し、どの方向から視線が入るかを調べます。道路を歩く人と隣家の窓では、目線の高さが異なるためです。
次に、庭の日当たりや風通しを考えます。横板の間隔によっても、光や風の入り方は変わります。
さらに、柱を設置できる場所や既存構造物の状態も確認します。現地の条件に合わせて施工方法を決めることが大切です。
庭全体の配置を考えた外構づくり
使いやすい庭にするには、それぞれの設備を個別に考えるだけでは十分ではありません。
人工芝は、歩いたり遊んだりする広い場所に向いています。対して、物置まわりや庭の端には砂利を使う方法があります。
目隠しフェンスは、外からの視線が気になる方向へ設置します。また、物置は扉の開閉と荷物を運ぶ経路を考えて配置します。
先に庭の使い方を整理すると、人工芝・砂利・フェンス・物置の位置を決めやすくなります。
人工芝と目隠しフェンス施工は株式会社スモモガーデンへ
今回は、人工芝と木目調の目隠しフェンスを組み合わせた庭をご紹介しました。
人工芝によって、一年を通して緑を楽しめる明るい空間になっています。さらに、木目調フェンスを設置し、道路や隣地からの視線にも配慮しました。
物置まわりには砂利を取り入れています。そのため、庭の用途が分かりやすくなり、外構全体にもメリハリが生まれました。
株式会社スモモガーデンでは、敷地の広さや庭の使い方に合わせて施工内容をご提案します。人工芝だけでなく、目隠しフェンスや物置、砂利施工もご相談いただけます。
「庭の雑草管理を楽にしたい」「周囲の視線を気にせず庭を使いたい」など、ご希望をお聞かせください。
人工芝や目隠しフェンスの施工をご検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。
