建物脇で、ブロック積みと雨樋の配管工事を行いました。
外構工事では、見た目を整えるだけでなく、既存の設備との位置関係も大切です。今回は、壁沿いの排水パイプを施工し、あわせてブロックを積みました。
完成後の様子から施工前、配管作業の段階まで、写真とともにご紹介します。
ブロック積みで壁沿いの外観を整備

―建物の壁沿いにコンクリートブロックを積んだ施工後―
建物の壁に沿って、コンクリートブロックを積みました。
グレーのブロックが奥まで連なり、壁沿いの見た目がすっきりとしています。また、縦横の目地が並ぶことで、整った印象になりました。
施工前に見えていた横方向の配管は、この角度からはブロックの背面に収まっています。そのため、通路側から見たときに、設備まわりが目立ちにくい仕上がりです。
外観を整えながら、配管との位置関係にも配慮した施工例です。
施工前の排水パイプまわり

―施工前の建物脇にある雨樋の排水パイプと壁沿スペース―
こちらは、施工前の様子です。
建物に沿って雨樋が下り、その先のパイプが斜めに伸びています。また、壁際には既存の配管や構造物があり、隣の建物との間も限られた空間です。
こうした場所では、新しいブロックを積む位置だけでなく、パイプを通す経路も合わせて考えます。例えば、接続部分がどこに来るかによって、周囲との納まりが変わります。
そこで、既存設備の位置を踏まえながら、配管とブロックの施工を進めました。
壁沿いに排水パイプを施工

―雨樋からの排水を受けるパイプを接続した配管工事―
配管作業の段階では、グレーのパイプを壁沿いに設置しています。
上から下りている雨樋を継手で接続し、横方向に延びる配管へつなぎました。また、写真では支持金具を使い、パイプを壁側で支えている様子も確認できます。
施工前の斜めに伸びたパイプと比べると、壁に沿った経路へと変わっています。その結果、配管の位置が整理され、後から設けるブロックとの関係も分かりやすくなりました。
接続箇所が複数あるため、それぞれの位置を合わせながら納めることが大切です。
配管とブロックの位置関係がポイント
今回の工事では、ブロック積みと配管を一緒に考える必要がありました。
先に壁面を仕上げてしまうと、場所によっては配管作業がしにくくなります。そのため、設備の接続や固定を行う順序も重要です。
写真でも、配管が見える作業段階と、ブロックを積んだ後の違いが確認できます。また、完成後の見え方を考えながら施工することで、外観にもまとまりが生まれます。
ただし、設備を隠すことだけを優先するわけではありません。今後の点検や補修も考え、現地に合った納まりを検討します。
限られた建物脇のスペースにも配慮
建物と建物の間は、広い庭とは異なる条件があります。
今回の現場にも、室外機や既存の配管がありました。そのため、作業する場所と設備の位置を確認しながら工事を進める必要があります。
また、完成後に人が通る場所や、設備へ近づく経路も大切です。ブロックの位置だけでなく、周辺に必要な空間も合わせて考えます。
このように、建物脇の工事では、見た目と設備の使いやすさの両方を整理することがポイントになります。
見えなくなる部分も考えた外構工事
完成写真では、整ったブロックの面が目に入ります。一方、その背面には、施工途中に接続した排水パイプがあります。
外構には、完成後に見える部分と、隠れる部分があります。そのため、仕上がりのデザインと同時に、内部の設備との関係も考えることが大切です。
今回のように工程ごとの写真を見比べると、完成した外観だけでは分からない作業も確認できます。配管とブロック積みを組み合わせ、建物脇の空間を整えた施工となりました。
ブロック積み・外構工事はスモモガーデンへ
今回は、建物脇のブロック積みと雨樋の配管工事をご紹介しました。
壁沿いにパイプを接続し、その前面にブロックを積んでいます。また、既存の設備と位置を合わせることで、通路側から見た外観もすっきりと整いました。
株式会社スモモガーデンでは、庭づくりに加え、建物まわりのブロック工事や外構のリフォームもご相談いただけます。
「建物脇を整えたい」「配管まわりも含めて相談したい」など、ご希望をお聞かせください。
現地の状況を確認し、施工内容をご提案します。外構工事をご検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。
